生産設備の課題解決事例

表面処理薬品とケミカルタンクでのご提案

近年の表面処理分野では、使用する薬液条件が非常に厳しくなっており、従来の耐食FRP(無垢槽)では対応が難しく、槽自体の寿命も極端に短くなっているのが現状です。

薬液でも特に厳しい条件の硝酸、フッ酸、クロム酸(高速めっき、プラエッチング)等は処理槽の寿命も短く、腐食の進行が早いのが特徴です。

その様な薬液等が槽より漏れ出す事は工場自体を腐食させてしまうどころか、環境問題にまで発展してしまう事もあります。

弊社の複合シリーズであれば、これらの問題を解決でき、御社の安全と繁栄に貢献できます。

以下、参考までに硝酸、フッ酸の混酸、クロムめっき槽(高速浴)の耐用年数と投資金額の比較表をご覧ください。

A.硝フッ酸槽耐用年数及び投資金額比較の説明(~60℃)

1.FRP無垢槽を使用した場合

  • FRP無垢槽を納入
  • 納入後7年目に接液面が劣化を始める
  • その2年後(納入後9年目)にFRP内面補修工事を行う
  • その後、2年毎に内面補修工事を行うが、納入後13年にて槽の腐食がひどく、更新となる


2.PVDF複合槽を使用した場合

  • 弊社PVDF複合槽を納入であれば、初期投資は高いが、長期にわたり安定して使用でき、FRPとは異なりメンテナンスフリー※の為、長期使用にて費用は安くなる。
※長期にご利用頂く為に定期点検をお勧めしております。

20年使用したとすると、FRP無垢槽の場合は 500万円+旧槽、廃材処分費用、PVDF複合槽の場合は300万円 のみとなり、200万円以上の金額差になります。

B.クロムめっき槽耐用年数及び投資金額比較の説明(高速浴)

1.FRP無垢槽を使用した場合

  • FRP無垢槽を納入
  • 納入後3年目に接液面が劣化を始める
  • その2年後(納入後5年目)にFRP内面補修工事を行う
  • その後、2年毎に内面補修工事を行うが、納入後9年にて槽の腐食がひどく、更新となる


      2.PVDF複合槽を使用した場合

      • 弊社PVDF複合槽を納入であれば、初期投資は高いが、長期にわたり安定して使用でき、FRPとは異なりメンテナンスフリー※の為、長期使用にて費用は安くなる。
      ※長期にご利用頂く為に定期点検をお勧めしております。
        20年使用したとすると、FRP無垢槽の場合は 900万円+旧槽、廃材処分費用、PVDF複合槽の場合は300万円 のみとなり、600万円以上の金額差になります。

        安心できる品質体制

        当社は、平成12年に環境ISO14001を、平成22年には品質ISO9001 を取得しており、お客様に高品質な製品を提供すべく、日々努力しております。

        当社製品は、航空機業界でも御使用頂いており、特に航空機業界ではNadcap(国際特殊工程認証システム)による品質保証及び監査・認証プログラムが航空宇宙製品の製造に携わるためには必須条件となっている、表面処理ラインでの実績があります。

        その他実績例

        電解槽、化成処理槽、化学反応槽、高濃度高温薬液貯槽、電解処理槽、洗浄槽、高純度洗浄槽、高耐蝕浄化塔、めっき処理槽、アルマイト処理槽、スラリー貯槽

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